日々是好日

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二足目のわらじをはくために。社会人生活の学びと副業の記録です。最終ゴールは脱サラ。。かなぁ

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社会人生活の学びと副業の記録です。最終ゴールは脱サラ。。かなぁ

思考を「整理する・深める」ためには、赤羽式 ゼロ秒思考がおススメ

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仕事がうまくいかない、頭がモヤモヤする、多重業務で頭がパンク気味で優先順位が付けることができない。仕事をしていればほとんどの人が陥ったことがあるはずです。

 

 

特に、若手のころには、「なんで自分にはできないんだろうか」などと、自分を責めてしまうようなこともあるでしょう。そんなあなたにおすすめの本はこちらの一冊です。

 

そもそも、ゼロ秒思考って何?

そもそもゼロ秒思考って何?という話ですが 「超」簡単に言うとこんな感じです。

もやもやとした気持ちをその場で言葉にし、考えを深められるようになると 考えが進むだけではなく、どんどんスピードアップしていく。 (中略) 問題の本質と全体像を抑えた確実な対策が打てるようになる。 そうした思考の「質」と「スピード」、双方の到達点が 「ゼロ秒思考」だ。

これを読んだだけでは「ふーん」と思っただけでしたが、自分の数々の失敗を物語る思考パターンが幾つも紹介されており、そういう人にも「トレーニング次第でなんとでもなりますよ」とありました。「・・・これはやるしかない!」という結論に達し、今に至ります。

 

ゼロ秒思考を実践する際の注意事項

「ゼロ秒思考」を実践するにあたって以下の注意がありました。 

「ゼロ秒思考」といっても情報が不足していればもちろん最小限の調査・情報収集が必要となる。 そうでなければ考えるベース、枠組みがなく、当てずっぽうになる。問題や解決策に関してある程度の背景知識がなければ、自己流過ぎる判断となり、場合によっては大きく見誤ることになる。

 

何事も考えなしに「ただやればよい」というわけではないということですね。

 

ゼロ秒思考に必要なものはメモ書きだけ!

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まずは、A4の紙とストップウォッチを準備してください。紙はできるだけ(コピー用紙)を使用するのをお勧めしますが、まずはA4のノートでも構いません。ストップウォッチも実際にあった方がいいですが、スマホでも大丈夫です。その理由については後述しますが、 実際のやり方は以下の通りです。

  1. A4の紙を横置きにする
  2. 1ページに4~6行
  3. 各行20~30字程度

 これを「1分以内」に行います。この「1分以内」というのがコツなので、確実に順守しましょう。赤羽氏曰く、「この方式で思考が深まっている気がしない、という人は、この1分というのを厳守していないことが多い」とのことです。

 

実際にどのような効果が得られるのか

メモを書くと、何よりも頭がすっきりする。頭に浮かぶこと、揺らいでいることを言葉にしていくので、もやもやがほとんどなくなる。そうすると、今心配しても仕方がない心配事、なんとなく気になっている懸念事項などが整理され、本当に大事なことだけが見えてくる。

 効果の第一フェーズはこちら。多くの人はまず、物事を頭の中だけで考えようとします。結局、頭の中のものの優先順位が整理できない状況を作り出してしまいます。

 

 

このようにメモ書きで吐き出すことで、頭の中がすっきりしますし、気分も落ち着きます。これは、仕事のことだけでなく、日常の悩みも含め、効果があります。

 

やってみた感想

1番最初の1分間で 頭の前の方が熱くなりました(これは本当)。資格試験やTOEICを受験した時もなった経験がありますが時間を厳しく区切られた状態(1時間ましてや1分)で思考を回そうとするとかなり負荷がかかるようです。

 

 

よくよく考えてみれば 普段も仕事の納期と戦う場面は多いですが、このような時間軸で実践することはそうないですからね(えっ?)。

 

 

他にもこんな効果を実感しています。

  • 改めて時間が有限であることの認識
  • あれもこれも、、、、とモヤモヤしていたのに、書き出してみると意外に1分間ででてこないこともある→同様のことをただ頭の中でかき回していただけ。

  •  とりあえずなんかすっきりした

  • 普段使わない筋肉(脳)を刺激できた。しかも何気に気持ちがいい(笑)

     

おススメです!ぜひ、一度やってみてはいかがでしょうか

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というわけで、一度やってみることをお勧めします。僕はこの本を読んだ当初、A4の紙もありませんでしたので、小さいメモ用紙でとりあえずやってみました。 「これがないとできない」みたいになるのがもう我慢ならなかったからです。そのおかげかどうかはわかりませんが、今もたまに実践しています。

 

 

ともあれ、型は大切ですから、後日、即購入しました。赤羽さんは以下の様におっしゃっていました。

熱心なのはよいが、何人かに一人はA4縦置きにしてみましたとか、ノートにしてみましたとか、真ん中から分けて書くようにしましたとか、フォーマット上の工夫をする方がいる。数百ページ書く努力ではなく、私が望んでいない方向、特にお勧めしていない方向の努力、工夫をされる方が必ず何人かいる。 本書でご説明している「メモ書き」は、私自身が他のやり方を多数試し、今のやり方に落ち着いてから何万ページ以上も書き、工夫をしてかなり完成度の高い書き方になっている。一見何のことはなさそうだが、実践上のアイデアがいっぱい詰まっている。そういう背景への理解なしにあれこれちょっとした工夫をすると、せっかく作り上げたノウハウがうまく働かないことにもなる。 

 

とのことです。「一分間を守ること」「A4の紙を横書きで使用すること」「一日10枚書くこと」。しっかり順守すれば、きっと頭の回転も速くなり、仕事もうまく回るはずです!